株式会社ジェフィックは、時代の変化に常に敏感であり適格な将来予測を目指したコンサルティングを実行致します

香港の投資家の案内でMACAUへ

地元の人しか行かないダウンタウンへご案内頂きました

中華とポルトガル料理が融合して思いのほか美味しかった！

カレー風味が日本人の口に良く合う

そして、ガラッと雰囲気が変わる

カジノリゾートへ

マカオは３回目ですが初めてCASINOに挑戦

瞬間的に勝ち越したが、大敗・・・

翌日は投資家オフィス訪問

中国資本の日本への投資は、

アメリカの投資と違いかなりスパンが長いようだ

高値の売り逃げは全く考えていない

慢性的にオフィスが不足している香港・セントラルでのオフィス賃貸相場は、

 世界の主要国の中でもトップクラスに高い

ニューヨーク・５番街や、パリ・シャンゼリゼ通りよりも高い。

 窓から見える白いビルはジャーディン・マセソンの本部

数百年続く華僑ファミリーに初めて接点を持ったのですが、

超多忙の中、めったに揃うことのないファミリーが揃って出迎えてくれるのも

人間関係を大変重要視 している「友愛精神」の表れなんだろう。

投資に対しても「人間相手」というブレない基本姿勢を感じた。

最終日の夜は福臨門本店へ。

福臨門は「幸運の訪れ」を意味します。

みなさん、ありがとうございました。 

有明のテニス練習帰りに、

コロシアムでやっている東レパンパシフィックOPEN決勝戦へ

決勝は、A.イバノビッチ　VS　C.ウォズニアッキ

 結果はイバノビッチの大会初制覇

その後行われたレジェンドマッチは同大会史上で伝説を残した　

ヒンギス　VS　マレーバ

今でも１６８キロのヒンギスのスピードサーブ！

受けるマレーバは現在４７歳！　試合は１５年ぶりとか 

プレイするのももちろん楽しいが観戦もドキドキする

 来月はシングルスの大会なので４日連続で練習

腰に違和感が。

 もう１０年早くテニスを始めていれば・・・！

以前から一度行ってみたかったパール・ハーバー。

 こんな悲劇があった場所が

今では平和な公園に

メモリアル（慰霊塔）までは専用ボートで行きます。

実はこのメモリアルは、日本軍が真珠湾攻撃で沈めた

戦艦「アリゾナ」の船体の上にある。

下の写真の白い部分がアリゾナメモリアル。

戦艦アリゾナと一緒に未だ眠っている犠牲者の上に立つことは、

日本人として大変気が重く、複雑な気持ちになる。

 海面から無惨な姿の主砲台が・・・

７０年経った今でもオイルが流れ出ており、

巨大戦艦が水没した姿が見える。

少し離れた場所には戦艦「ミズーリ」が停泊している。

 ミズーリは太平洋戦争、朝鮮戦争、湾岸戦争など９４年まで現役で活躍した。

とにかくデカい！

硫黄島戦や沖縄戦もこの司令室から指令が出ていたと思うと複雑だ。

 １９４５年、東京湾に停泊したミズーリの甲板上で降伏調印式が行われた。

多くの観光客が訪れるハワイ。

でもここは日本人観光客が思っていたより随分少なかった。

 歴史的事実を受け止めて、伝えていくのは大人の仕事だと思う。

次回来る時は是非家族で来よう。

錦織選手の快挙は多くの日本人に勇気を与えた事だろう。

テニスに限らず、スポーツで日本人が世界で活躍できるようになった事を

 とても嬉しく思う。

錦織選手がジョコビッチを破り決勝進出を決めた日、

 初の公式戦に参戦してきました。

まだテニス始めて１年なんですが。

 結果は初戦で惨敗でした・・・

でも、直さなくてはならないところが良く分かったので、

大変有意義な大会でした。

今回のハワイはビーチには行かず、いろいろ出掛けてみた。

映画「ジュラシックパーク」の撮影現場で有名なKUALOAへ。

壮大な山並みと広がる草原が気持ちいい。

途中、GODGILLAで撮影された「ゴジラの足跡」なんかもあった。

こんなジープやバギーに乗って走り回る。

馬にも乗ってみたが・・・言うこと聞かず・・・

多数の映画やドラマのロケ地として使われている。 

分かる人には分かると思うが・・・

海外ドラマ「LOST」の潜水艦。

 ワイキキの喧噪を離れて自然を満喫できた一日でした。

先日、HISの沢田会長の話をきく機会があった。

再生請負人として有名な彼は、

旅行業・ホテル業以外にも金融機関の再生にも

意欲的に取り組んでいる。

中でも１８年間赤字が続いたハウステンボスの再生は有名だ。

佐世保という地方都市の商圏は東京の１０分の１以下だ。

過剰投資が赤字体質を作り上げていた。

最初に取り組んだのは、「赤字の文化」を変える事だった。

長らく染み付いた「負けくせの文化」。

優秀な幹部はみな退職し、社員の平均年齢４０歳を超えた社風を

変える事は並大抵の事ではなかったと思う。

取り組んだのはリストラやマーケティングではなく、

「朝の掃除」と「明るく元気な振る舞い」だった。

「掃除」は発展している会社の共通点はオフィス・店舗が奇麗であるから、

「元気な振る舞い」は嘘でもいいから社員に自信を持ってもらうためであった。

幾度の失敗から１００万本のバラ、１０００万球のイルミネーションで

オンリーワン戦略が功を成し、売上３０％増、今や１００億を目指す勢いだ。

彼はとても「運」を大切にしていて、

「運」は人間性の良い人と付き合うことでもたらされる

という言葉が印象的であった。