よく経営者の考え方に出口戦略が用いられる。
それは、退職慰労金であったり、IPOや、株式譲渡によるM&A
であったりするのだけれど、苦労が報われてハッピーリタイアメント
できた経営者は素晴らしい人生であったと思えるだろう。
僕自身について言えば、社会人20年以上経ってしまったが、
多分、このまま走り続けて、引退などないのだろうと、
おぼろげながら覚悟ができている。
僕がリタイアしては、僕より年下の経営者に対して
責任が全うできないからです。