自分を知ること

2012年7月8日

 

 

 

先日、工藤公康氏の話をきく機会があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

輝かしい栄冠であるが、意外にも決して恵まれた環境であったわけではいようだ。

 

 

 

40歳を過ぎて初めて野球が好きになったという。

 

 

 

 

彼が語っていたのは 「自分を知る事」の大切さ。

 

 

 

自分を見失っている人間は何事も長く続けられない。

 

 

 

それはスポーツでも仕事でも同じであると思う。

 

 

 

人間の能力は長くやっていれば必ず上昇する。

 

 

 

それを証明するための挑戦であった。

 

 

 

 

少しでも長く続ける事が大切。

 

 

 

そのために自分(つまり体のメカニックやメンタル)を知って

 

 

 

体力向上、技術向上に努めてきたという。

 

 

 

「無知は罪、自分を知れ。」 大変印象に残った話であった。

 

 

 

 

 

 

 

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