東京都に寄せられた寄付金は11億円を超えた。
2ヶ月も経たないうちにこの巨額な金額が集まったのは、
国民がいかに政府の頼りない態度に業を煮やしていた証だろう。
しかし、尖閣諸島が私有地だなんて。
現在の所有者は、70年代に4600万円で買い受けたとの事。
国からの賃借料は全部で年間約2450万円。
なんて凄い利回りなんだろう。
しかも東京都の買い取り額を考えると、
ハンパないキャピタルゲインだ。
こんな不動産投資は他には考えられない。
もちろん所有者はそんな事は考えていないだろうが・・・